マンション投資は新築！！新築のメリットをご紹介 | 東京でマンション投資をするなら株式会社ニューワールド・インベストメント

不動産投資を検討している人の中では「新築か中古か」を検討している方が多いと思います。そこで本記事では新築マンションについてご紹介いたします。

マンション投資を行う上で一番大事な点は「空室リスク」になります。購入した物件が空室であれば支出金が膨らむ一方です。新築マンションであれば「設備が充実」「セキュリティ」などの点から少なからず中古マンションに比べて入居者を見つけやすいのがメリットになります。

新築マンションでは設備がまた新しい為、初期に支払う修繕費などの出費を抑えることが可能です。また修繕費だけでなく、修繕積立金や管理費などの諸経費も中古マンションに比べて安く済むケースもあります。壁紙やエアコンなどの設備には耐用年数などがあります。場合によっては中古マンションを購入して直ぐに修繕などが必要なケースもございます。

マンションを購入すると、購入時の費用を分割して減価償却費として計上することが可能です。減価償却費を利用すれば、家賃収入などの不動産収入に対する帳簿上の経費を増やすことができるため、その分所得税を抑えることできます。

新築マンションの場合、資産価値が大きいと判断されやすい為、減価償却費も多く計上ができ長期的に所得税を抑え続けることが可能です。

新築マンションは価格こそ高いのですが価格が高いからこそ資産価値が高い為、メリットが2点ほどございます。一つ目は「金融機関からの住宅ローンの審査も通りやすい」二つ目は「返済期間を長期に設定しやすい」ローンを組む際は抵当権を設定する必要があります。ローン会社としても資産価値の落ちにくい物件であればローンの返済が滞った際にも資金の回収がしやすい為、審査が通りやすいのもあります。

不動産投資を行う際には「最終的にどのように物件を手放すのか」という出口戦略をあらかじめ描いておくことが必要です。不動産は築年数が経つことによって評価額も下がっていきます。新築マンションの場合は、中古マンションと比較しても、資産価値が落ちにくく売却時に買い手も見つかりやすい点がメリットです。